About TOKIIRO
TOKIIRO are garden and green interior
designers, authors, exhibitors, holders of
workshops and purveyors of beautiful gardening
containers. Their atelier in Tokyo offers a wealth
of ideas for adding succulents to your living space.
At Tokiiro, I contemplate succulents from every angle so as to create
arrangements that take horticulture to the level of art and celebrate the plants’
transformation as they evolve with the passing of time. They resemble ikebana
in the way they conjure up a world unfolding in space, and bonsai in the snapshot
of scenery they offer.
グリーンデザイン、ガーデンデザイン、ワークショップ開催など
冬は紅葉し、春は花芽をつけ、夏色を過ぎるころ秋には冬支度。 そんな季(とき)を感じられるアレンジを空間に表現していきます。
生きる、生かす、育てるをコンセプトで時の経過とともに 進化するコミュニティー(アレンジ)にストーリーをプラスして、
ミニチュアガーデンを作ります。DIYの要素も取り入れ 「たった一つのお気に入り」がみなさんの生活に季の色を演出できたら幸甚です。
【那須町・廃温室再生プロジェクト|クラウドファンディング挑戦中です】
2009年より拠点としてきた浦安から、拠点を移す計画を立てじっくり探してきました。
この度ご縁が繋がり栃木県那須町の廃温室をリニューアルし「TOKIIRO LABORATORY NASU」という新しく創作の場を作ります。
「TOKIIRO LABORATORY NASU」のビジョンは、自然とアートが織り成す創造的な空間を通じて、訪れるすべての方が自身の内なる未来の「種」を発見し、育てる場を提供することです。
長い年月を経て静かにたたずむ廃温室と廃工場が、新たな生命と創造の場へと蘇る過程で、皆様と一緒に歩みを進めたいと考えています。
自然の美しさと力強さを感じつつ、その中でアートと音楽が響き合う空間を創り、再接続と再構築を目指します。
2025年10月のプレオープンを皮切りに、数々のイベントや展示会を通じてこの空間をさらに進化させていきます。
2026年のグランドオープンに向けて、皆様の温かいご支援とご理解をお願い申し上げます。
共に未来を創る仲間として、ぜひこのプロジェクトを応援していただければ幸いです。
皆様のご支援が、このプロジェクトの大きな力となり、TOKIIRO LABORATORYが真に持続可能な未来の象徴となることを心から願っています。
ご支援いただいた皆様には、今後の進捗状況やイベントのご案内をお届けします。引き続き、よろしくお願い申し上げます。
近藤義展 (TOKIIRO)
近 藤 義 展 Yoshinobu Kondo
1969年新潟県糸魚川市出身。東京薬科大学中退。TOKIIRO代表、メッセンジャー / 植物空間デザイナー。
自分の生きる目的は何なのか?を模索探求する中で2008年、故柳生真吾さんの多肉植物創作に出会う。2009年多肉植物をおもに扱い器(空間)に絵を描くように生きた世界を創作する季色(トキイロ)をスタート。よりグローバルな活動のため屋号を漢字からローマ字のTOKIIROにブランディング変更した。著書に「多肉植物生活のすすめ」主婦と生活社、「ときめく多肉植物図鑑」山と渓谷社などがある。書籍は国内のみならず中国語(繁体)、韓国語、英語に翻訳され、独特の世界観が多くの地域に広がっている。NHK 趣味の園芸講師。日本園芸協会 講師。